今回ふるさと納税で頼んだのは、大人気の大阪府泉佐野市「牛たん暴れ盛り」。 楽天ふるさと納税ランキングでも常に上位に入る、リピーターの多い返礼品です。
実際に届いて食べてみたので、梱包の様子からボリューム感、味わい、解凍方法のコツ、さらに10月から予定されている価格改定についても詳しくレビューします。
到着時の梱包と開封の様子
冷凍便で届きました。しっかりと厚手の段ボールに入っていました。 冷凍品なので「解凍中にドリップが漏れてベタベタ…」なんてこともなく、安心感があります。
開封すると、大容量の牛タンがぎっしり。見た目からして迫力があり、まさに「暴れ盛り」という名前にふさわしいボリューム感でした。
牛タンの厚みとボリューム
今回届いたのは1.2kgの厚切り牛タン。 見ての通り、1枚1枚が分厚くカットされていて、外食で食べる牛タン定食を思い出すようなサイズ感です。
サイズは不揃い品なので、大きいサイズのタンは半分にカットして焼くと食べやすかったです。 「厚みがあると噛み切れないのでは?」と思いきや、程よい弾力で大満足でした。
解凍方法のコツ
公式の案内には「食べる約8時間前に冷蔵庫に移す」と書いてありましたが、私の場合7時間ではまだカチカチでした。 そこで最後の1時間は冷蔵庫から出して常温に置いたところ、ちょうどいい感じに解凍できました。 (※こちらは自己判断で行った方法なので、試される場合は自己責任でお願いします。)
解凍後は焼きやすく、旨みを損なうこともありませんでした。解凍の状態が味に直結するので、時間には余裕を持って冷蔵庫に移しておくのがおすすめです。
実際に焼いて食べてみた感想
ホットプレートのグリル面で焼いてみました。表面に焼き目がつくと、香ばしい匂いが立ち込めて食欲を刺激してきます。 味付けは塩ベースでされているので、焼くだけでそのまま食べられるのも嬉しいポイント。
食べてみると、とってもジューシー。厚切りなのに噛み切りにくさはなく、程よい弾力と柔らかさがあり、塩味がきいていてご飯がすすみました。 「牛タンってやっぱりお店で食べるもの」というイメージがありましたが、自宅でここまでのクオリティを味わえるのは驚きです。
麦ご飯ととろろ、南蛮味噌漬けを一緒に用意すれば、まさに完璧な牛タン定食になります。 次回600g分を焼くときには、ぜひトロロと南蛮味噌漬けを合わせてみたいと思います。
価格改定(2025年10月1日〜)について
この返礼品は、2025年10月1日から寄付金額が改定されます。 これまで15,000円だった寄付額が、16,000円に変更される予定です。
たった1,000円とはいえ、ふるさと納税は複数回頼む方も多いので積み重なると大きな差になります。 「気になっていたけどまだ申し込んでいない」という方は、改定前に寄付しておくとお得です。
ふるさと納税で牛タンを選ぶメリット
- 外食レベルの牛タンを自宅で楽しめる → 焼くだけで本格的な味に
- 冷凍ストック可能 → 600gずつ小分け包装で保存しやすい
- 楽天ふるさと納税ならポイント還元も大きい → 実質負担2,000円をさらにお得にできる
まとめ
泉佐野市の「牛たん暴れ盛り」は、ボリューム・味・コスパの三拍子が揃った返礼品でした。 厚切り牛タンをおうちで楽しめる贅沢感は、他の返礼品ではなかなか味わえない魅力です。
特に600gずつの小分け包装は、家族で食べる1回分の食事にちょうどよく使い勝手抜群。 次に焼くときにはトロロや南蛮味噌漬けも合わせて、理想の牛タン定食を完成させたいと思います。
価格改定前の今がちょうど注文のチャンス。 牛タン好きの方や、おうち焼肉を楽しみたい方には特におすすめできます!
\価格改定前にチェック!/
0 件のコメント:
コメントを投稿